授業実践事例集 −高齢者の食事の介助−
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高等学校 家庭   徳島県立城西高等学校  岡本 裕子

活用のポイント

授業場所 □教室 □コンピュータ教室 ■特別教室 □体育館 □運動場 □屋外 □その他〔       〕
授業形態  ■一斉学習 □グループ学習 □個別学習 □補習 □その他〔       〕
ITを活用する場面 □導入 ■展開 □まとめ □その他[       〕
ITを主に活用する者 ■教員 □学習者 □その他〔       〕
ITを活用する目的 □課題の提示 □動機付け ■教員の説明資料 □学習者の説明資料 □繰り返しによる定着 ■モデルの提示 □失敗例の提示 □体験の想起 ■比較 □振り返り □体験の代行 □その他〔       〕
活用するIT ■コンピュータ ■プロジェクタ ■スクリーン □電子ホワイトボード □実物投影機 □デジタルカメラ □ビデオ ■インターネット ■デジタルコンテンツ □CD-ROM □スピーカー □その他〔       〕


セールスポイント

教室でパソコン・プロジェクタを利用し,具体的な画像を大画面で提示することにより,分かりやすく,生徒が興味・関心をもって学習できる授業実践である。

  • 通常は目で見ることができない燕下のしくみを,アニメーションで示して理解を助ける。
  • 誤嚥を防ぐ方法のひとつである介護食品を使う実習への関心を高める。
  • 老人ホームでの行事食の写真から,調理の方法や工夫を考えさせる。


単元名

「高齢者の食事介助」
学習指導要領の内容:
高等学校 家庭総合  (3) 高齢者の生活と福祉
ウ 高齢者の介護の基礎


指導目標

  • 日常生活の介助を体験的に学ぶことを通して、高齢者介護の心構えやコミュニケーショ ンの重要性について認識させ、高齢者と適切にかかわることができるようにさせる。
  • 加齢に伴う高齢者の身体状況に応じた食事介助として、望ましい調理の方法や工夫をら せる。

指導計画

(導入)
  • 加齢に伴う心身の特徴と食事に及ぼす影響を考えさせる。

(展開)
  • 誤嚥のメカニズムを、スクリーンに映したアニメーションを見て理解させる。
  • スクリーンの画像を見ながら、嚥下しやすい食事形態、しにくい食事形態について考えさせる。
     jugyou1.wmv(1.1MB)

  • 高齢者に配慮した献立・調理について、スクリーンに映した写真を見て理解させる。
     jugyou2.wmv(773KB) jugyou3.wmv(1.4MB)

  • 高齢期の生活の質を高める調理の方法や工夫について、話し合わせる。
(まとめ)
  • 学習プリントを利用して、学んだことを確認させる。

指導上の留意点



  • 生徒が、主体的に課題意識をもって学習に取り組めるよう、写真やアニメーションなどのコンテンツを効果的に提示する(福祉の学習に体験を欠かすことは決してできない。しかし、実習だけでは学べないことも多く、デジタルコンテンツをうまく活用して理解を深めるようにしたい)。

  • お互いに気づいたことを話し合いながら学習を進めるようにする。

  • 学習のまとめとして提示したコンテンツをもとにして作成した学習プリントを使う。学習プリントは指導者が簡単に構成・作成でき、生徒の学習効果を高めることができる。
学習プリント



使用教材


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「日常生活の自立支援」  献立の工夫,嚥下のしくみ

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